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リメディアル教育

 「大学生の基礎学力が落ちている」という声が聞かれます。その理由は特定できませんが、一般にはいわゆる「ゆとり教育」での履修科目数の減少、授業時間数の減少、大学入試受験科目数の減少、大学入試の多様化、少子化現象の影響等、によるのではないかといわれています。このような状況を背景として*リメディアル教育は、大学での授業が理解できない学生に対してその不足している学力を補うための支援活動として始まったものです。その形態はいくつもあります。一般入試を経ないで推薦入試、*AO入試などで入学を許可された学生に対し入学までの数ヶ月を利用してさまざまな方法を考案して行われる大学予備授業、入学後各教科でテストを実施して学力不足者を選びだし、高等学校レベルの内容の授業を行って大学教育に備える(補習授業)、等さまざまです。
 大学コンソーシアム佐賀では、加盟大学の学生にとって必要なリメディアル教育を調査し、検討しています。地域に住む教育経験者の参加と援助を得ながらコンソーシアム加盟大学全体の教育活動の一環としてこれを実施しています。

* リメディアル教育・・・・「リメディアル」という英語は、「修正的な」、「補修的な」といった意味を含んだ単語です。リメディアル教育とは「補習」、「補講」といった意味で使われています。

* AO入試・・・・AO入試(アドミッションズ・オフィス入試),出願者自身の人物像を学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法です。
大学により自己推薦入試、公募制推薦入試、自由選抜入試、特別総合入試、一芸入試等様々な名称が与えられています。